カワサキ Z1100GP B2

Z1100GPのインナーサイレンサーを作ってみる

 素人ガレージのZ1100GPはKERKERの鉄メガホンマフラーなんですが、まぁ、その、煩いんですわ。法律的にどうなのか?っていう野暮な話しは置いといて、「はたして、静かに出来るのか?」というのが気になってサイレンサーを作ってみることにしました。

 まずはイメージをCADで図面にしてみます。

 サイレンサーを外してエキパイの中に仕込むようなインナーサイレンサーで考えてみました。膨張室構造でコレにグラスウールを巻いてやれば相当静かになるんじゃないの?と目論んでます。ただ、これで全長が80ミリしか無いのと、膨張室間を繋ぐパイプ内径が19ミリしか無いので抜けは恐ろしく悪くなるだろうなぁ……

 早速材料を切り出します。

 平板関係はフライスで切り出して

 パイプはパイプカッターで切ります。

 材料が用意出来ました。これを何処のご家庭にもある溶接機で適当に溶接して組み立てます。

 溶接完了!いやー、溶接機便利だわ。ついでにU字ボルトで取っ手まで作っちゃった。

 更にグラスウールを巻きつけられるように金網を巻き付けておきます。
 この金網は近所のホムセンで買ってきたアルミ製なんで溶接できません。本当は鉄製の金網を溶接してしっかり固定したかったんだけど、今時はそもそも金属の金網が少ないみたいで売ってませんでした。一瞬、自転車のカゴを分解して使おうかと思ったんだけど、あれって表面に錆止めのコーティングがしてあって溶接には向いて無さそうなんで諦めました。

 形になったんで錆止めに特設塗装ブース(段ボール箱)で黒く塗装しておきます。

 コレにグラスウールを巻いて一応完成なんですが、写真取れてませんでした。

 エキパイに差し込むとこんな感じでパイプ径の細さが目立ちます。ノーマルマフラーの片側だけ程度しか抜けないだろうなぁ。

 メガホンサイレンサーを取り付けて実際にエンジンをかけてみると、劇的に静かになってました。抜けの方は、ちょっとだけ乗ってみるに、普通に乗る分には何とかなりそうだけど、少し燃圧を下げて薄めにした方が良さそうです。(排ガスが臭い!)

 今回は、これでどれ位消音出来て、どれ位抜けが悪いかの確認みたいなもんなんで、感想は「ほ~ん」といったところです。
 なんかイマイチなんで多分そのうち作り直します。

コメント一覧

  1. むらかみ より:

    おはようございます
    ターボ車は比較的静かなので、消音器代わりにインペラーを仕込んでみるとかできないですかね
    抵抗が少なくヒューンとかいう音がしたらおもしろいと思うのですがいかがでしょう

    • オレ様 オレ様 より:

      インペラーを入れるとなると、中心軸を作ってメタルかボールのベアリングで回す感じですかね。
      更に枚数増やすとキーンって音になりそう。
      あと、少なくとも質量がある回転物なんで、吸出し効果とかもありそうな気がします。
      んむー、想像は膨らみますが、実際の所はやってみないとわからない世界に突入ですね。

      素人ガレージにある工具でタービンブレードって作れるのかな?