こちらのブログでZ1100GPのスプロケットカバーを剥離して、錆て痛んでいる部分を修正していると、クラッチカバーやらピックアップコイルカバーやら、所謂エンジンカバー関係の汚さが気になって、その辺の物全部塗りなおす事にしました。
塗値直すのはコイツ等です。

既にサフェーサーが済んでる画像ですが、この辺りの部品は錆や傷が多かったんで綺麗に塗り直そうと思います。

塗り終わりました。一見綺麗だけど、ゴミとかも乗ってるんで磨く必要があります。なかなか面倒です。
次はKawasakiの金文字入れなんですが、これが……失敗しました。

一見綺麗に見えるんだけど、納得のレベルじゃない……。面倒だけど、やり直します。
しかも、塗装を欠けさせちゃいました。

タッチアップで治せそうだけど、こういうの我慢できないんですよ。プロだったら部分修正なんだろうけど、オレ様はそういうのが嫌でどうしても丸ごとやり直したくなるんです。なんで、来週あたりもう一回全部剥離して塗り直します。
オレ様的には、塗装っていうのは妥協だと思うんですよ。全くの完璧な塗装っていうのは世の中に存在しなくて、必ずどこかにゴミが落ちて磨きで修正したり、完璧に均一な塗装は不可能で均一っぽく見せるだけだと思ってます。……性格的に塗装って向いてないんだよねぇ。
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