価格 税込7,200円(送料別)
対応車種 カワサキ 650RS(W3)
カワサキ 750RS(Z2)
W3でいうところの「SM発信器」、Z2でいうところの「警告灯増幅器」または「スピードウォーナー」の代替品。
SM発信器・警告灯増幅器が故障して点灯しなくなった速度警告灯が本品に交換することで点灯するようになります。
配線は、W3用・Z2用、それぞれ純正と同じ長さ、同じ配色の専用品です。
ケースは、純正のSM発信器・警告灯増幅器とほぼ同じサイズ(約2mm長い程度)で、純正と同じ場所に置き換えて取り付けることができます。純正のアルミ製とは違いプラスチック系の素材ですが、溶着と接着で密閉された防塵防水構造です。
マウント用ラバーは、ポリウレタンで作成し純正のマウント用ラバーとほぼ同じサイズです。純正のゴム製より高強度で、純正SM発信器のマウント用ラバーの代品としても使用できます。
※純正スピードメータ内のピックアップセンサーが故障している、配線が断線している場合は、本品を取り付けても速度警告灯は点灯しません。


※ご購入希望、ご質問、ご要望等は、「お問い合わせ」からお問い合わせください。
FAQ 故障かな?と思ったら……
Q キーをオンにした時に警告灯が1秒点灯しません。
A1 警告灯電球切れの可能性があります。本品の黒/白線に接続されている配線が警告灯からのマイナス配線です。一旦外して警告灯側の配線をマイナス(ボディーアース)に落としてみてください。警告灯が点灯しない場合は、警告灯電球切れ、または警告灯の配線が切れています。
A2 本体の電源がきちんと接続されているか確認してください。本品の茶線にACC(12V)、黒/黄線にマイナス(アース)が接続され、正常に電気が流れてきている事を確認してください。
A3 上記に当てはまらない場合、本体の故障の可能性があります。「お問い合わせ」からお問い合わせください。
Q キーをオンにすると警告灯が点灯しっぱなしで消えません。
A1 メーターのピックアップから適正な信号が来ていません。本体の黄線(または桃線)に接続される配線が正しく接続されているか確認してください。
A2 本体の黄線(または桃線)を外し、キーをオンにした状態で本体の黄線(または桃線)に12V(ACC)を流してください。12Vが流れている最中だけ警告灯が消える場合、本体は故障していません。再度配線の接続を見直してください。見直す配線は、ACCからメーター/メーターから本体の黄線(または桃線)までの間で、何処かが断線している可能性があります。
本体の黄線(または桃線)に12Vを流しても警告灯が消えない場合、本体の故障の可能性があります。「お問い合わせ」からお問い合わせください。
A3 上記に当てはまらない場合、メーター内のピックアップが故障している可能性があります。その場合、修復は困難になるので、どうしても速度警告灯を点灯させたい場合は、「なにがなんでも速度警告灯」をご使用ください。