「いよいよ明日からGWだ、わーい!」なんて浮かれ気分で通勤号のZRX1200Sに乗ろうと思ったら、リヤタイヤに銀色の点が……ドライバーでつついてみたら空気が漏れます。
釘が刺さってました。

久しぶりのパンクですが、ぶっちゃけタイヤ交換までに必ず1回は釘が刺さってパンクするので驚きもしなければ対応も慣れてます。多い時はタイヤ交換までに4本位食らうこともあるんで。
そんな訳で、いつも使うパンク修理キットを引っ張り出してきて修理します。

パンク修理キットって何種類かあるけど、オレ様が使っているのは茶色のネチャネチャした棒を捻じ込むタイプのヤツです。今の所、このタイプのパンク修理キットが最強だと思います。木ネジなんかで大穴が空いても治せるし、タイヤが減ってきてもエアが漏れるなんてことは全くありません。こっちのページでタイヤ減ってる所とタイヤの内側の状態を紹介してます。

接着剤をたんまり塗ったくって栓をして空気もサッサと入れちゃいます。経験上馴染むまで待つとか接着剤が乾くまで待つなんてのも必要ないのは分かってるんで、ドンドン作業を進める感じです。
あとは、散らばった工具を片付けて最後に余った耳を切って修理完了。

手慣れた作業とは言え、20分位はかかります。そしてそのまま仕事へGO!
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