AIセミトラ・イグナイターの不具合対策から始まったノイズ対策プログラムの強化ですが、W1SA/W3用は完成しました。
今の所、何をどうやっても誤動作しません。コンタクトブレーカーの接点が少しくらい荒れていようが、2つのコンタクトブレーカーのブレークタイミングが少しくらいズレていようが、配線の取り回しがあまり良くなかろうが、全く問題ありませんでした。しかも、ついでにプログラム全体を見直したら結構な高効率化も図れて、今までのものより動作の正確さと滑らか感が増してます。
さて、去年の年末からず~~~~~~っとW3の話しばっかりですが、実はCBもコッソリとやってます。中身のプログラムは全く違うものの、CBもAIセミトラ・イグナイターを使っているんで、その考え方的な部分ではW1SA/W3用と一致する部分もあるんです。ノイズ対策の一部や高効率化なんかはCBに結構フィードバックできます。なので、実は裏でCB用のプログラムもかなり改修しています。
そして、今日は2台纏めて試運転してきました。



それぞれ、100キロ位づつ走ってみました。いやー、全然性格の違う2台だけど、どっちもそれぞれ面白い。
先述の通り、W3は完成レベルなんで何の問題も無く好調そのものです。対してCBは「ん?」という所がまだ一か所だけ残ってます。「多分、アレだな……」という所は既に分かってるんで、今夜はその辺のプログラムを見直してみます。
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