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ホンダ CB750Four K4

CB750Fourのギボシを治す

 昨日確認したテール周りのギボシの処理の悪さですが、こんな感じになってます。

CB750Fourのテール周りのギボシ。端子の保護がついていない。

 赤丸で囲んである部分のギボシですが、オス側の端子がむき出しなんです。普通はスリーブや熱収縮チューブで保護されているんですが、そういった物が付いていた形跡がありません。こういうのほっとくと、旅先なんかで謎のヒューズ切れに見舞われて、高いお金払って積載車でオートバイを持って帰って修理に出すも、再現しなくて不具合が分からないっていう非常に嫌な状態になるんですよね。

 という訳で、サクッと治します。

CB750Fourのテール周りのギボシに保護チューブを付けた。旧ホンダギボシは熱収縮チューブで絶縁

 本来、旧ホンダギボシは少し小さいサイズなんですが、汎用ギボシに変えられているヤツが全部スリーブが無かったので、それらにスリーブを通して新しいギボシを圧着しました。メス側は汎用サイズに広げられているようで、汎用のオスギボシで全く問題なく着きました。
 旧ホンダギボシの部分では一か所だけアヤシイのがあったので、それは熱収縮チューブで保護しておきました。

 他にもギボシのヤバい所が無いか探した方が良さそうです。

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