今日も死ぬほど暑いです。Tシャツ半ズボンにサンダル履きでCBに乗ってる人を見かけたら、それはオレ様です。
さて、今日は、オドメーターのシールが剥がれて補修に出していたCBのスピードメーターが戻ってきてたので、車体に取り付けて一か月半ぶりにCBに乗れるようにして走ってました。
当然、こんな感じで綺麗に仕上がってます。これを、早速車体に取り付けて走れるようにします。
もちろん、「なにがなんでも速度警告灯」も組み込みます。
とりあえず、燃料が殆ど無いので給油がてら速度警告灯のチェックもしたんですが（速度は聞かないで）、メーターの誤差値が補修前と変わってました。ちゃんと確認してみると、補修前はメーター80km/hの実測は77km/hだったものの、補修後の今回はメーター80km/hの実測は79km/hでした。うーん、なんでだ？組立時にその辺はあんまり気にしてないのかな？
次は、昨日作業途中だったリアブレーキパネルストッパーアームボルトに使うRクリップを取り付けます。近所のホームセンターにRクリップの品揃えが豊富な所があるので、そこで8mmのRクリップを調達して取り付けるだけです。
これで、とりあえず走り回るのに不安も無くなって、色々とチェックがてら、クソ暑い中走り回ってきました。
まず、ジャダーが出まくってたクラッチですが、何故かクラッチのジャダーが消えてました。ややクラッチの繋がりがシャープな傾向にあるものの、もう少しアタリが付けば大丈夫そうって程度です。思うに、クラッチワイヤーを新品に交換して、クラッチ操作の引っ掛かりが消えたのが主な原因な気がします。あと、プライマリーチェーンの遊びが出ていて、その遊び分ガチャガチャ感があるんで、その相乗効果だったのかな？という感じです。プライマリーチェーンの交換となると、エンジン下ろしての作業になるんで、とりあえず、今のまま乗って様子を見ます。多分、慣れちゃうとなんとも無くなるんじゃないかなぁ？
それから、以前はリアブレーキが効きすぎて危なかったんですが、これ、完全に治りました。
ブレーキパネルの中を綺麗に掃除して、そうとう具合が良くなっていたんですが、それでもまだキツい効きだったので、リアブレーキのペダルやアームの取り付けを全部確認すると、スプラインの合いマークが全部ズレていました。それらを合わせて組みなおしたら全く問題なくなりました。「だよな～！」という感じです。
最後に、只今絶賛テスト中のCB用の「AIセミトラ・イグナイター」ですが、クソ暑い中、渋滞にハマっても全く問題なしです。
ちょっと前に交換した無番マフラーの抜けが想像よりかなり凄くて、全域でキャブレターのリセッティングが必要そうな程なんですが、それにしてもノーマルっぽい味があるにも関わらず、しっかりしたエンジンの回り方で、キャブレターのセッティングが出た時が結構期待できます。
もう少し涼しくなったら、キャブレターのセッティングしつつロングで走ってみるつもりでいるんですが、もう楽しみで楽しみで。早く涼しくなんねかな？
コメント一覧