腰痛が酷くてマトモに動けませんが、やりたい事は山程溜まってるんでちょっとだけ作業してきました。
CBはドライサンプエンジンなんでオイルタンクがあるんです。タンクがあるという事は当然キャップがあってキャップにはパッキンが付いている訳ですが、パッキンが切れてしまいました。

下の黒い2つの輪なんですが、コルクで出来たパッキンです。本来は1つなんですが、オイルタンクの口に押されて2つに切れちゃいました。
交換用にパッキンを探すと、まだメーカーが新品を出してくれているものの……

材質がコルクではなくゴムに変わってました。どうも、別車種の燃料タンクキャップパッキンと共通みたいですね。
見た感じ、コルクよりは耐久性ありそう。でも、今までのコルクもビンテージ感があって良かったなぁ。一瞬コルク板買ってきてホールソーでくり抜いて作ろうかと思ったけど、まぁいいや。

キャップにパッキンを取り付けるとこんな感じ。純正なんだし、全く問題ないです。車体への取り付けも妙な抵抗感もなくスムーズに取り付けられました。
やっぱ、ゴムでいいや。

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