【2023年12月迄のご購入者様へ】「AIセミトラ・イグナイター」バージョンアップのお願い
なにがなんでも速度警告灯カワサキ 650RS W3

【速度警告灯】なにがなんでも光らせたい(制作編④)

かなりいい感じで使えてます。
注意点というか、少々コツがいるのが、やっぱり閾値の再設定のキー操作です。本当にOFFにしている時間は一瞬でないとダメです。コンデンサーは0.5秒も持たないかも。EEPROM書き込み失敗対策で、電圧降下時にリセットするようにしたらOFFの時間が一段とシビアになってしまいました。でも、人の手で出来ない程ではないです。「人生最速のスイッチ操作!」みたいな感じでパチパチやればミスもなくいけます。
しかし、テスト中に直接電源端子をチョンチョンして設定をしてた時は全然気にならなかったんで、やっぱり、キー操作っていうのはモタつくんですね。

あと、このシステムの弱点はデイトナ type93390(デンスピ変換アダプター)ですね。何しろ配線が弱すぎます。

断線
赤線の他も一通り切れてました。赤線に至っては3度目の断線です。

一度切って、コイツは弱いと学習して、かなり気を使って扱ってますが、それでもすぐに切れてきます。幸い、デンスピの配線はかなり長いので切れても対応できますが、それにしても、ケチらずにもう少しいい配線使っても良かったんじゃないの?と思います。

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