もうね、スマホのカメラ機能が凄く調子悪いです。普通に写真取れたフリして写真が保存されないんです。写真撮った時はちゃんと撮れて保存されてるようなフリして、後からフォルダを開いてみると写真が無いんです。
なので、今回のブログも沢山写真撮ったハズなのにちょっとしか無いんで簡単なブログになっちゃいます。
スマホ買い換えた方がいいんだろうけど、高いんだよねぇ。
さて、本編行きますか。
こちらでシフトペダルを交換したものの、素人ガレージにストックしていたシフトペダルが北米仕様だったらしくて、シフトペダルをイイ感じの位置に調整しようとすると、フレームのサイドスタンドブラケットに当たっちゃって調整しきれない状態になってました。

この赤丸部分が当たってシフトペダルを下げきれません。
もうほんのちょっと下げたい程度で、このままでも普通に乗れるものの、オレ様は普段の姿勢だとペダルの上に足を乗せるスタイルなんで、微妙に1cm位高いんです。
最初はそれでもまぁいいかと思ってたものの、燃調がイイ感じになってくると気になって仕方ないんで、シフトペダルの部分だけ元のヨーロッパ仕様に組み替える事にしました。

シフトペダルをAssyで外して、リンクロッドのターンバックルの部分から分解してヨーロッパ仕様のシフトペダルに交換します。ついでに、ゴムブーツを捲ってグリスを詰め込んであります。
このブーツはカワサキからは部品単品では出ないものの、ヤマハから同じものが出るんで痛んでたら変えちゃってもいいと思います。

元通りに組みなおして位置合わせをします。

これだけペダルが曲がってれば、サイドスタンドブラケットに干渉せずに位置が合わせられます。
「北米仕様のシフトペダルをこの形に曲げれば?」というのは無理です。北米仕様のシフトペダルは曲げを考えてない長さなんで、曲げるとシフトペダルがかなり短くなっちゃいます。
操作性に関しては、正直北米仕様の方がいいです。出っ張りすぎてて踏みにくいです。それに、これだけ出っ張ってると、本気で曲がると地面に当たると思う。ベースが北米仕様で、ヨーロッパ仕様に合わせて無理やりやっつけた感が強い部分ですね。


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