実は何気に形になってるZ1100GPは、あとはマフラーくっつけるだけで走れる状態になります。
でもって、素人ガレージには25年位前に買ったKERKERのメガホンマフラー(新品)があったりします。鉄マフラーってすぐにダメになるんで、実は何本かストックしてたんですが、邪魔になって売り払ってしまって最後に残ってた1本を今回使う事にしました。
まずは、エキパイを合わせてみます。新品のエキパイはフランジ周りが馴染んでなくて取り付けるのがちょっと面倒です。レプリカメガホンみたいな分割式のエキパイの方が使い勝手はいいですよね。

機械曲げなんでカクカクですね。これが無骨でカッコイイとみるか、効率悪そうでカッコワルイと見るかは、人それぞれ。オレ様的にはどうでもいいかな。

苦労してフランジを取り付けました。エキパイを力ずくで合わせながらブラケットで固定していきます。

下回りに干渉が無いか確認しておきます。
一番怪しいセンタースタンドブラケットも余裕でかわしてました。

KERKER RACING SYSTEMのエンブレムが付いたサイレンサーを取り付けて完成です。
このKERKERを付けるにあたってセンタースタンドを撤去したのがとても残念です。いずれ、エキパイを思いっきり曲げた形状で作ったメガホン管を用意してセンタースタンドを復活させたいもんですな。
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