日常

珍しい車が遊びに来た

 仕事仲間というか、同僚というか、友人というか……、まぁ、クルマ変態仲間がセカンドカーで素人ガレージに遊びに来ました。

 ワイド&ショートで、見るからに楽しそう。

 ブレーキローターも専用設計で、えらく金がかかってそうな作り。

 ラインナップにマニュアルシフトトランスミッションは存在せず、セミオートマのみ。しかも、リアエンジンの利点を生かしてセンタートンネル無しっていう割り切りよう。それだけでも相当軽くなるんだろうなぁ。

 やたらと軽そうなフルバケットシート。サベルト製らしいんだけど、もう見るからに軽そうでシートレールなんかもレーサー並み。シートの生地も耐久性とホールド性をよく考えたらこうなりましたっていうのが感じられる。

 無駄に大きいウイングなんかは無く、ボディ形状で空気の流れを作ってる感じ。それで足りないダウンフォースはディフューザーで稼ぐみたいな。形状もナカナカ良くできてるなぁ。

 エンジンを見せてもらおうと思ったら、中々に面倒な事になりました。
 まず、リアトランクを開けてリアトランクの中からリアハッチのロックノブを外し、リアハッチを開けるとエンジンカバーにアクセスできます。さらにエンジンカバー複数のファスナーフックっていうの?オートバイのカウルを止めるクイックスファスナーみたいなので止まってます。つまり、オートバイのカウル外すのと同じ手間をかけながらエンジンカバーを外します。
 これらの工程で軽く5分はかかるな。

 エンジン出てきたー。
 日産製のコンパクトなエンジンで、思いの外整然としてます。おフランスの車のエンジンルームってもっとトチ狂ってるかと思ったんだけどなぁ。

 排気系はかなり焼けてる。熱的に苦しいんだろうってのはアチコチにあるけど、それでも、かなりの本気度も散見できる。あんまり速くは無くても、これは峠道なんか乗ってて楽しいだろうなぁ。

 ドアの開け閉めだけで判るシャシーのカッチリ感、コンパクトであり得ない位軽い車体、重量物のエンジンの配置の良さ、専用設計部品の塊……。っといったところを考えると、この車って格安だなぁ。正直、オレ様も1台欲しい位かも。

 しかし、この車ももう生産終了なんだってねぇ。残念でならないよ。

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