事故車のエンジンはまだ生きているんですが、フルチューン後に16万キロ以上走っていて、そろそろ寿命が近そうな音もしていたので、今回の復活の呪文には使いません。100円フレームにはスペアエンジンを載せて、事故車のエンジンは、そのうちオーバーホールしてストックする予定です。
そんな訳で、スペアエンジンの準備をします。スペアエンジンには、スターター、オルタネータ、ウォーターポンプが無いので、事故車エンジンから外して載せ替えます。

スペアエンジンから外したスターター、オルタネータ、ウォーターポンプ、ついでにスプロケットカバーです。ウォーターポンプは比較的新しいんですが、スターターとオルタネータは新車の時から使っているものなので、そうとうクタビレてますが、まだ使えるので使いまわします。

こんな感じでスペアエンジンに足りないものを載せました。
そして、事故車のエンジンは

下ろす準備万端です~。
しかし、ここまで分解してみて、このエンジンが死んでないのはラッキーだったなぁと分かりました。エンジン前側のマウントブラケット周辺は、かなりぐにゃぐにゃになってました。既に全てのボルトを軽く緩めてあるんですが、緩める先からフレームがズレていきます。ケースが割れていても不思議じゃなかったなぁ。
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