こちらのブログで報告してますが、「だいたい断線表示灯スイッチ」は電圧が低いとどうにも動作が安定しない状態でした。実はこれが気に入らなくて気に入らなくて……何とかどうにか出来ないものかと暇を見ては回路を考えていました。
結果!解決しました。

って、いきなり基盤の写真出されても訳わからんですよね。アナログ回路が苦手なのに、なかなかの力作で自慢したいんです(笑)
そして、これが新しい「だいたい断線表示灯スイッチ」の回路図です。
※アナログ回路のため、「だいたい断線表示灯スイッチ」の回路図は完全公開しています。

力作の割には単純な回路です。
簡単な点滅回路っていうのは、大概コンデンサーを使った充放電の仕組みをトランジスタを使って増幅するんですが、典型的なソレです。ただ、断線を検知するために電流を横流しして、断線したら横流し出来なかった電流でコンデンサーの充放電をするように抵抗を組み合わせているだけです。
しかも、途中で抵抗値とか不安になってきて純正の断線表示灯スイッチを分解して中身を確認して更に純正に似せているのが上の回路図です。

こちらは純正の断線表示灯スイッチを分解して丸裸にしたものです。基盤自体に抵抗がプリントされていたりします。
部品の都合上、全く同じ抵抗値という訳ではないものの、回路としてはほぼ同じです。
実際の動作の方はというと、こんな感じです。
定電圧電源を使ってるんで車載とはかなり環境が違うものの、ちゃんと電圧低下に対応できているのは分かると思います。
デジタル表示されてる数字が電圧です。電圧が下がると下がった分電球が暗くなるものの点滅自体はずっとし続けます。また、電圧を上げていっても点滅がおかしくなることはありません。
あ、もちろん、車載テストや死にかかったバッテリーテストなんかもしてますよ。
2026年5月1日以降、こちらのバージョンが配布されるようになるのでよろしくお願いします。


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