GWは、思いっきり連休にしてたものの、5月に入ったとたんに体調を崩して寝込んでました。喉が痛くて咳は止まらず起き上がれないレベルの倦怠感でまいりました。何故か熱は出ないんだけど、一体なんの病気なんだ?って感じでGWの中盤から後半を丸っと棒に振っております。
そんな中でも3Dプリンターはほっとけば粛々を作業をしてくれるので3Dプリンターで「だいたい断線表示灯スイッチ」のケースを作ってました。ケースを組み立てて車体に取り付けて不具合が無いか確認します。

なかなかイイ感じに取り付けられました。
ところで、純正のストップランプ断線表示灯スイッチって、もうゴムが加水分解でボロボロになっていて、マウント部分が千切れかかっていませんか?

こんな感じで切れちゃってるモノが多いと思います。折角中身の機能が生きているのに捨てるのはもったいないです。
そこで、「だいたい断線表示灯スイッチ」の部品を使って復活させます。

これ、「だいたい断線表示灯スイッチ」のマウント用バンドです。実はコレが純正のストップランプ断線表示灯スイッチの切れたマウント修理に使えるように設計してます。
このマウントを使用するには、まずは純正のストップランプ断線表示灯スイッチの要らない部分を切り取る加工をする必要があります。

こんな感じで切れてしまったマウント部分をカッターで取り除きます。グルっと一周取り除く必要は無くて、写真の一辺の部分だけゴムの部分を切り取ってバンドが収まる部分を作ります。
そして、「だいたい断線表示灯スイッチ」のバンドを通すと……

こんな感じで腹巻みたいになってマウントとして使用できます。ちょっとカッコ悪いかなぁ?
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