だいたい断線表示灯スイッチ

部品を実装してサイズ感を確認してみる

 先日作った基盤に実際に部品を載せてみました。まだ基盤は完全には乾いてなかったけど、ガマンできなかった(笑)

 実際に部品を載せると、組み立ての都合や目に見えたサイズ感なんかが分かります。

 うん、なかなかのミチミチ具合になってしまいました。でも、ココまでなら特に組み立てに気を遣う部分も無ければ難しい所も無いです。

 ちなみに、純正部品の中身と比較するとこんな感じです。

 やっぱり、ちょっと大きくなっちゃいました。数十年の技術の進歩でコンデンサーは随分小さくなっているものの、やっぱりカーボン抵抗が沢山あると何をどうやっても場所をとります。

 次は、発注する基盤の図面書きとケース作りなんだけど、基盤は後回しかな。とりあえず、ケース作って実車に乗せて動作テストしないといけないんで。今の所、無線機用の安定化電源を使ってテストしてるんだけど、実車に乗せて不安定でノイズだらけの電源でもちゃんと動作するのを確認しないとね。

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