だいたい断線表示灯スイッチ

ケース作ってみた

 基盤と回路のテストがほぼ終わりかな?という所まで来たんで、断線表示灯スイッチのケースを作ってみました。

 本体ケース部分と蓋です。本体ケースがクビレているのは、この部分にバンドを通して車体マウントにするためです。

 こんな感じで部品を突っ込んで……

 キャップをします。わりといい感じ♪

 純正部品と並べてみても……いいんじゃないの~?

 今回このケースは3ピースになる予定です。ケース本体と、基盤入れた後の蓋と、マウント用のバンドです。なんで3ピースにするかというと、蓋が無い構造にする場合は組立に真空引きできる道具が必要になっちゃうのと、純正部品を見るにマウントの部分が切れやすいようでマウントのゴム部分だけ単体で提供できれば色々と応用できそうという腹積もりです。

 ちなみに、純正部品はどうなっているかというと……

 外周の黒い部分はゴム製で、中の白い部分は樹脂かセメントです。厚さ2.5ミリのゴムケースに基盤を入れてから、セメントをナミナミと注いで真空引きして空気を抜いて固めてるようです。純正とほぼ同じ仕様にも出来るんですが、キットにすると組み立てが難しくなりそうなのと、マウントが切れた時に修理できずにゴミになってしまうので3ピースになったわけです。

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