今月末でMINIの車検が切れるので、継続車検に行ってきました。しかし、9月になっても暑い!
今回はユーザー車検で、最寄りの(春日部)陸運支局に持ち込みます。ユーザー車検は、検査予約が必要で、WEBで2週間先まで予約が取れるものの、春日部は劇混みで、あっという間に予約枠が埋まってしまいます。午前中の1ラウンドとか2ラウンドを取りたいときは、朝9時前には予約しないと取れません。
無事に1ラウンド目の予約が取れているので、こんな感じでレーンに並んで自分の番を待ちます。
レーン手前で検査官によるチェックがあるんですが、なんと!いきなり落ちました。ハイマウントストップランプが瞬いているということで、検査官と一緒に確認してみると、ブレーキを踏んで数秒するとランプが瞬いてました。LEDなので寿命でしょう。自分でチェックした時は気づきませんでした。
他のチェック項目や、レーンでの検査はすんなり通ったので、大急ぎでハイマウントストップランプを修理することにします。
こんな感じで、瞬いているLEDを覆ってみたけど、露骨に点灯していない部分が分かっちゃうので、もうとっとマシになるように、オートバックスに行って使えるものが無いか探してみると、いいのがありました。
エーモンの赤色LEDテープです。これを、ハイマウントストップランプユニットに張り付ければ行けそうです。
ハイマウントストップランプユニットを取り出して、赤色LEDテープの配線を半田付けしてみると、まぁまぁいい感じに光るので、ハイマウントストップランプに張り付けてから、そのまま再検査に持って行って車検通過しました。
車検通ったとはいえ、かなり間に合わせな対応なんで、近いうちにちゃんと治さないとです。
しかし、LED(半導体)ってのは、電球みたいにパッツリ切れずに、半減期に沿って性能が劣化するので、ダメになったか分かりにくくて嫌です。新品に交換すれば、また10年位持つと思うけど、純正は結構お高いし、中華製はすぐに性能が落ちてくるし……。さて、どうしたものかな?
ちなみに、過去に中華製のLEDテープを使った事があるんですが、100時間も使用したら半分位のLEDが光らなくなり、光ってるLEDもかなり暗くなってしまいました。
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