FX/KH向けの「だいたいSM発信器」ですが、今までのZ2/W3用とあまりにも違うので「だいたい警告灯増幅器」として違うものにすることにしました。
そして肝心の作成作業の方ですが、とりあえずの回路設計が出来てテスト基盤を作ってます。デジタル回路での作成を考えているものの、出来るだけ純正品と同じサイズにしたいので、かなり苦しい部品配置になります。その辺がちゃんと纏まるか、そもそも狙った通りに動作するかのテストという感じですね。

とりあえず、生基盤の切れ端に5個分の回路を印刷してみました。5個あれば、この回路が使えるか使えないかのテストは出来るでしょう。

エッチング、穴あけ、カットをした後、フラックスを塗って乾かしてます。次の作業が出来るレベルまでフラックスが乾くのに3日位かかります。出来れば1週間位乾かしたいところです。
フラックスが乾くまでの間に、3Dプリンターでケースを出力しておこうかな。まぁ、今の段階だとダミーにはなっちゃうけど。
コメント一覧