CNCフライスの設定を確認しようと思って電源を入れてみたらY軸方向に動かないのに気づきました。以前にもY軸が固着したことがあったので、似たようなもんだろうとモーターを分解して確認してみます。

問題のモーターをフライスから取り外して分解の準備をします。ポンチとハンマーがあるのは、モーターの芯を抜き出すのに軽く叩いて抜くためです。マグネットが強すぎて手の力じゃ抜けないんです。

分解してある程度グリースを拭き取って確認してみます。特段錆が酷すぎて固着って風でもないです。まぁ、錆びてるには錆びてるんだけど。

「何が原因だぁ?」と思いながらよく見てみると、切削した切子が結構入ってるのを発見。
この中心のマグネットがかなり強いんです。でもって、最近は鉄板の切削ばかりやってるんで、鉄の切子が入り込んでマグネットにくっついてそれが噛みこんでいたようです。しかし、マグネットが強すぎて切子が奇麗に取れない……。

結局完全に切子を除去することは出来なかったものの、ある程度切子を落として組み立てておきます。ただ、この切子、一体どこからモーター内部に入ってくるのかってのが気になります。どうもガタのあるベアリングレースの中を通って入ってるんじゃなかろうか?という感じなんで、いずれもうちょっとマシな国産のシールベアリングに打ち換えた方が良さそうです。
ベアリングサイズ忘れないようにメモっとこ。
内径8mm
外形22mm
厚さ7mm
のシールベアリングが2個っと。多分NTNあたりにあるでしょう。


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