【2023年12月迄のご購入者様へ】「AIセミトラ・イグナイター」バージョンアップのお願い
3Dプリンター

SM発信器になれなかった残骸

ヨメの人です。バイクの免許は持っておりません。「だいたいSM発信器」用ケースの出力失敗例をブログにあげてほしい旨、オレ様氏より依頼があり代理投稿いたしております。

うちの狭い3LDKの、何故かDエリアの一角に、3Dプリンターが設置してあります。埃よけに全体を断熱材で囲ったため大型犬の小屋くらいになっており、邪魔どころのサイズ感じゃないです。
オレ様氏はそこで趣味の自作部品を出力したり、台所のコンロで加熱したり、食卓でプチプチに包んだりしています。

その3Dプリンターで部品がどのように造られるのかを私の雑な理解で書きますと、まずCADデータを入れたmicroSDと、細長いプラスチック素材(フィラメント)を機械にセットし、温度や密度や速度をいろいろ設定してプリントスタート、するとプラ素材の先っぽを250℃の熱で溶かし極細の柔らかい糸状に変えて、ガラス板の上に一本ずつ垂らして並べて積み重ねていく工程により、まるまる一晩かけて、例のネズミ色のケースが1個完成します。

たまに失敗すると、このようにモジャモジャになります。

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