なかなか時間が無くてホッタラカシ気味だったZ1Rのウインカーオートキャンセルを調べました。以前は配線図ベースで調べたものの、実際にどうなってるか気になって一通り部品を集めました。

ウインカースイッチAssy、キャンセラーユニット、速度パルスレギュレーターの3点で足りるでしょう。でもって、それらを接続する配線を作ります。

こんなもんかな。
これに繋いでやればウインカーオートキャンセラーの動作がハッキリ分かるはず……
ところが動きませんでした!どうもコントローラーユニットが壊れているようでした。

手元に2つユニットがあるんですが、どちらも動きません。端子にテスター当てながら動作を見るに、ウインカースイッチAssyと速度パルスレギュレーターには問題が無く、コントローラーユニットへの入力は特に問題ありません。ということは、コントローラー内部の問題の可能性が大きいです。

で、こちらがその肝心の中身です。これ、オレ様が分解したものではなく、このホームページを見ていてくださる方が、分解したものの写真を送ってくれたんです。ありがたや、ありがたや。
それでですね、この写真を見るだけで怪しい部分が分かります。ウインカーのキャンセル動作はウインカーAssyに12Vを送ってマグネットスイッチを動作させるんですが、12Vを流すためのリレーがありませんよね?代わりにD313と書いてあるパワーFETがあります。D313パワーFETってのはトランジスタの一種で、最大3Aの電流を流したり止めたりする事ができるんです。で、このD313をリレーとして動作させているようなんですが、コイツ焼けちゃってね?見た目は全く分からないんですが、最大3Aしか電流を流せないとなると、ウインカーのオートキャンセルの戻りが悪くて長い時間電気を流し続けると発熱して焼けちゃうんじゃなかろうかとね。
もちろん、他の部分が壊れている可能性もあるんだけど、この基盤を見た感じ一番弱いのはパワーFETでしょう。
さて、どうするかなぁ?とりあえず、どう動くものなのかは分かったし図面でも引いてみるかなぁ。



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